mac book air lion のセットアップメモ3(開発環境関連)
- ログインシェルを zsh にする
http://weble.org/2010/11/08/mac-zsh を参考に
メニューバー > リンゴマーク > システム環境設定 > ユーザとグループ >ユーザー名を選択して下の鍵アイコンをクリックしてパスワード入力 > 自分のユーザー名の上で右クリック > 詳細設定
ログインシェルの項目を「/bin/zsh」にする。念のため鍵をクリックしておく。
これで iTerm でもログインシェルが zsh になります。
- XCode3 のインストール
http://www.hmylab.com/?p=115 を参考に
http://developer.apple.com/jp/ > iOS Dev Center
右上の「Log In」をクリックしてログインする。Applet IDを持ってない人は新規作成。
意識が飛びそうなほどつまらない作業ですががんばる。
ログインしたら多分 https://developer.apple.com/devcenter/ios/index.action に飛ぶので
下の方の「Looking for Xcode 3 for Snow Leopard? Download」をクリック
ダウンロードページに行くので「Xcode 3.2.6 and iOS SDK 4.3 (Disk Image)」を落とす。
お疲れ様でした。4.1GBなんで一眠りしててください(笑)
- homebrew と git をインストール
http://snakemanshow.blogspot.com/2010/11/macports-homebrew.html を参考に
ruby -e "$(curl -fsSL https://gist.github.com/raw/323731/install_homebrew.rb)"
brew install git
普通ならこれで上手くいくんですが、今回たまたま kernel.org がクラックされてまして(汗)メンテナンス中でした。
仕方ないので git の formula を github のミラーの方にしてみます。
cd /usr/local/Library/Formula
cp git.rb git.rb.backup
vim git.rb
一応バックアップをとっておく。manual と htmldocs が見つからなかったので
kernel.org が復旧したらもう一度インストールしなおした方がいいかも。
-
- git.rb
class Git < Formula url 'http://kernel.org/pub/software/scm/git/git-1.7.6.1.tar.bz2' md5 'd1e00772cc9dc6c571999feb9e8771ab'
↓
class Git < Formula # url 'http://kernel.org/pub/software/scm/git/git-1.7.6.1.tar.bz2' # md5 'd1e00772cc9dc6c571999feb9e8771ab' url 'https://github.com/git/git/zipball/v1.7.6-rc3' md5 '8d6a6bdb5bcf6850375261a74b88593f' 〜 省略 〜 # GitManuals.new.brew { man.install Dir['*'] } # GitHtmldocs.new.brew { (share+'doc/git-doc').install Dir['*'] }
brew install git
化石的ですが home ディレクトリを掘ってそこに github から各種設定ファイルを引っぱってきます。
ホームディレクトリ直下に git レポジトリは以下の理由でちょっと怖いので・・・
僕はプルリクエスト的なものをもらったことはないんですが(笑)
github にはそういう機能があるらしく、第三者からパッチをもらえるっぽいです。
ここで github の脆弱性を突かれたり(承認してないのに通ったり?)
.gitignoreが書きかえられてるパッチを僕がうっかり承認してプルしちゃったりすると(←こやつならありえる)
ホームディレクトリ以下のすべてがネットに晒されました人生オワタ\(^o^)/
-
- gitの脆弱性やヒューマンエラーを突かれる
他には .gitignore を効かなくなるみたいな脆弱性(バグ)とかがもしかしたら(将来的に)あるかも
晒されました人生オワタ\(^o^)/
とまぁ最悪のシナリオを考えるとやはりホームディレクトリ直下に git リポジトリは危険じゃないかなー?とか思ったりはしてます。何よりヒューマンエラー(うっかり)が怖い。
僕は git や github(こっちは当然w)のソースコードを読んでないのでどういう設計をしてるのかは分かりませんが、やはり何やってるか分かんないものを使う場合は出来る限りのリテラシー(きりっ をもって使用していきたいなーとは思っておるます。(的外れなことしてるような気はしますがw)
ではくだらない前書きはこれくらいにしておいて作業に戻ります。
cd
git clone git://github.com/alphaneet/home.git
cd home
cp -r .gemrc .screenrc .vimrc .script .zshrc .emacs.d .vim ..
ターミナルを再起動すると反映されます。あーようやく画面が生きかえった〜
恐ろしいことに丸コピペしてますが、rsyncとかを使えばもうちょっと楽に同期できそうです。
今回は rsync の ignore の方法(.git と .gitignore 以外を同期するみたいな)を調べるのがめんどかったんで丸コピペしてます。ごめんなさい。
軽くはチェックしてるんですが、もし「これは公開したらまずいだろ・・・」って項目がもしあれば注意してください(滝汗)
emacs のバイトコードっぽいものも混ってまして、もしかしたら別の環境では動かないかもしれないので
もしどうしても動かしたい場合は mac 買ってください^^(・・・えっ?)
あと rinari のディレクトリに .git があったせいか上手く github にアップされていません。
そのため emacs 起動時に「rinariなんてないんだけど?」ってエラーが出ます。
ruby は基本的に vim で書くのでいいやーと思い .emacs.d/init.pl から rinari の読みこみを削除しました。
(そのうち rinari を上げなおすか、rinariの読みこみ部分を削除した init.pl を上げなおしたいと思います)
秘密鍵のファイル名を変更してる人は http://www.sawanoboly.net/wp/2010/09/26/72.html を参考にするといいかもしれません。
僕はめんどうだったんでデフォルトの名前(id_rsa)のままにしました。
- screenの256化
http://d.hatena.ne.jp/namutaka/20091229/1262086043 を参考に
cd
mkdir src
cd src
brew install wget
wget http://ftp.gnu.org/gnu/screen/screen-4.0.3.tar.gz
tar -zvxf screen-4.0.3.tar.gz
cd screen-4.0.3
vim pty.c
pty.c の38行目の # include
./configure --enable-colors256
make
sudo make install
- brewで各種インストール
- Control + Space で Spootlight バーを出さないようにする
メニューバー > リンゴマーク > システム環境設定 > キーボード > Spootlight
Spootlight 検索フィールドを表示のチェックを外す
- その他のインストール
以下を参考にしてくだい